【演題募集再延長】第32回日本遺伝子診療学会大会のご案内
拝啓 春寒の候、会員の皆さまにおかれましては益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
日本遺伝子診療学会にご支援を賜り、心からお礼申し上げます。
このたび、第32回日本遺伝子診療学会大会の演題登録を
下記の通り延長することとなりました。
●演題登録受付期間
2025年1月8日(水)正午 ~ 2025年3月13日(木)正午まで
●演題登録はこちら
https://jsgdt32.may-pro.net/abstract/index.html
本学会は、現地開催およびオンデマンド配信を予定しております。
近隣の病院や先生方にもご案内いただけますと幸いでございます。
皆様からの多数のご応募をお待ちしております。
敬具
第32回日本遺伝子診療学会大会
大会長 才津 浩智
(浜松医科大学 医化学講座)
【お問い合わせ先】
第32回日本遺伝子診療学会大会 運営事務局
〒103-0013
東京都中央区日本橋人形町1-1-22 恩田ビル6階
株式会社メイプロジェクト内
TEL: 03-6667-0922 FAX : 03-6661-1490
E-mail: jsgdt32@may-pro.net
第15回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラムのご案内
日本小児科学会より、「第15回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム」についてご案内申し上げます。
このたび、日本小児科学会倫理委員会では、母体血を用いた非侵襲性出生前遺伝学的検査(NIPT)を取り上げ、母子への包括的支援における小児科医の役割について考える場としたく、倫理委員会公開フォーラムを開催いたします。是非多くの皆様方にご参加いただけますと幸いでございます。
第15回日本小児科学会倫理委員会公開フォーラム
『すべての子ども達が生き生きと暮らせる社会の実現のために
~妊娠・出産・育児にわたる母子への包括的な支援における小児科医の役割~』
【開催日時】 2025年3月22日(土) 13時~16時
【開催形式】 オンライン配信形式(事前申し込み制)
【定員】 1,000名
【参加費】 無料
【対象】 日本小児科学会会員、関連学会会員、医療関係者、一般の方々、報道関係者
【申込方法】 以下のURLからお申し込みください。
https://www.jpeds.or.jp/modules/activity/index.php?content_id=165
【申込締切】 2025年2月28日(金)
(申込締切前に関わらず、定員に達した場合は申込を締め切らせていただく場合がございます。)
【お問合せ先】
日本小児科学会事務局
TEL:03-3818-0091/FAX:03-3816-6036
ご案内(pdf)
日本遺伝子診療学会 第26回臨床遺伝情報検索講習会
日本遺伝子診療学会では第26回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング形式にて開催致します。
参加申込とクレジットカード決済、受講につきましては日本遺伝子診療学会HP(http://www.gene-dt.jp/workshop.html)をご確認下さい。本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。
多くの皆様の受講をお待ちしております。
日 時
2025年2月13日(木) 0:00 ~ 2025年3月15日(日) 23:59
申込期間
2025年2月6日(金)9:00~2025年3月5日(木)23:59
開催形式
e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
プログラム
・ミトコンドリア病の基本と、保険収載の検査と追加の検査の詳細と現状
岡﨑 康司(順天堂大学医学研究科 難治性疾患診断・治療学)
・日本遺伝子診療学会データベースリンク集を活用する
足立 香織(鳥取大学研究推進機構研究基盤センター)
渡辺 基子(順天堂大学大学院医学研究科臨床遺伝学)
二川 摩周(岡山大学学術研究院医歯薬学域臨床遺伝子医療学分野)
参 加 費
日本遺伝子診療学会 会員 4,000円
非会員 10,000円
申し込み
WEBでの参加申し込みとクレジットカード決済をお願いします。
http://www.gene-dt.jp/workshop.html
問い合わせ
日本遺伝子診療学会事務局
TEL 03-6267-4550
E-mail: maf-gene@mynavi.jp
ご案内(pdf)
遺伝性腫瘍症候群に関する多遺伝子パネル検査(MGPT)の手引き 解説webセミナーのお知らせ
近年、遺伝性腫瘍症候群の診断・治療において、多遺伝子パネル検査(MGPT)が重要な役割を果たしつつあります。
このたび、本研究班と日本遺伝性腫瘍学会との共同編集で、わが国初となる「MGPTの手引き」が完成いたしました。新たに完成した手引きをもとに、3月15日(土)に同手引き解説のオンラインセミナーを開催いたします。
本セミナー前の13:30~14:00には、同じ配信コードで初学者を対象としたミニレクチャーも行います。ぜひこの機会に、多くの会員の皆様にご参加いただけますと幸いです。
遺伝性腫瘍症候群に関する多遺伝子パネル検査(MGPT)の手引き 解説webセミナー
【日時】2025年3月15日(土)14:00~16:00
【開催形式】ライブ配信
*アーカイブ配信期間:3月22日(土)~4月30日(水)
【事前登録締切】2025年3月7日(金)23:59
【申込フォーム】https://forms.gle/DrPK4zbyYgciHDDP8
【費用】無料
【内容】2025年3月に国内初となる遺伝性腫瘍症候群原因遺伝子を対象とした横断的な診療手引きが発刊されます。MGPTの国内臨床実装に向け、手引き作成メンバーより章ごとのpit fallを解説します。
【主催】厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業「ゲノム情報に応じたがん予防にかかる指針の策定と遺伝性腫瘍に関する医療・社会体制の整備および国民の理解と参画に関する研究」班
【協力】日本遺伝性腫瘍学会
【お問い合わせ】cgm@okayama-u.ac.jp(岡山大学学術研究院 臨床遺伝子医療学内)
ご案内(pdf)
がん研究会有明病院「第2回Gene Awareness市民公開シンポジウム」開催のご案内
この度、がん研究会有明病院で「第2回Gene Awareness市民公開シンポジウム」を開催することとなりました。
遺伝医療に関わる各分野の第一線でご活躍されている先生方をお招きし、最新の知見や話題についてご講演いただきます。
医療関係者の皆様はもちろん、患者さん、ご家族、市民の皆様にご参加いただけますので、身近な方々にもご案内いただけましたら幸いに存じます。
どうぞよろしくお願い申し上げます。
開催日時:2025年3月3日(月)13時00分~15時30分 (12時45分開場)
開催方法:ハイブリッド開催
■がん研有明病院吉田記念講堂(定員80名)
■ZOOMウェビナー(定員500名)
参加費:参加費無料
参加申込み:事前申込制・・・申込締切 2025年2月28日(金)17時
下記URLまたはポスター内のQRコードより申込フォームをご確認ください。
https://forms.gle/zqTqEGDdsico4vCu8
講演内容:
平沢 晃 先生 岡山大学学術研究院医歯薬学域 臨床遺伝子医療学分野
「遺伝情報を知ることでがんの予防や治療に役立てる」
鈴木 直 先生 聖マリアンナ医科大学 産婦人科学
「小児・AYA世代のがん患者等の
妊孕性温存療法研究促進事業がかかえる次の課題」
武藤 香織 先生 東京大学 医科学研究所 ヒトゲノム解析センター
「ゲノム医療を支える社会のありかた」
清水 研 先生 がん研究会 有明病院 腫瘍精神科
「がんとこころ」
石岡 宏太 先生 がん研究会 有明病院 臨床遺伝医療部
「オンラインを用いた協働遺伝診療モデル構築の試み」
問い合わせ先:
がん研究会有明病院 臨床遺伝医療部
TEL:03-3520-0111(大代表)
ご案内(pdf)
【申込期間延長】第7回九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会のご案内
九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会 事務局です。
「九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会 第7回大会 」について、申込期間を延長いたしましたので改めてご案内を申し上げます。
本研究会は認定遺伝カウンセラー制度委員会の認定研修(2単位)に認定されました。
ぜひ、多くの皆様にご参加いただければと思います。どうぞよろしくお願いいたします。
《 九州山口遺伝看護・遺伝カウンセリング研究会 第7回大会 》
1. 開催日時:2025年3月8日(土)13時00分~16時00分
2. 開催方法:ハイブリッド開催(対面・Zoom)*会場は先着100名
3. 現地会場:社会医療法人博愛会 相良病院11階 はくあいホール
〒892-0833 鹿児島県鹿児島市松原町3-31
4. 内容
講演Ⅰ「遺伝性乳癌卵巣癌について 乳腺診療医の立場から」
社会医療法人博愛会 相良病院 乳腺甲状腺外科 川野 純子
講演Ⅱ「HBOC当事者の経験から皆様にお伝えしたいこと」
広島大学共創科学基盤センター 特任助教
特定非営利活動法人クラヴィスアルクス 中央西日本支部 飯塚 理恵
講演Ⅲ「遺伝情報をがん患者さんとご家族の健康管理に活かしていただくために」
がん研究会有明病院 認定遺伝カウンセラー 金子 景香
講演Ⅳ「遺伝性腫瘍を抱える患者さん・ご家族への看護援助を考える」
社会医療法人博愛会 相良病院 看護部 西 光代
5. 参加申込み
参加費 :2000円(学生・大学院生無料)
申込方法:Peatix(https://iden-kyusyuyamaguchi.peatix.com/view)
申込期間:2025年3月8日(土)12:30 まで
6. 問い合わせ先
社会医療法人博愛会 相良病院(担当者:西)
E-mail:m_nishi@sagara.or.jp
ご案内(pdf)
「第3回 近畿臨床遺伝クラブ研修会」のご案内
日本遺伝カウンセリング学会会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
このたび、下記要綱にて「第3回 近畿臨床遺伝クラブ研修会」を開催する運びとなりました。
近畿臨床遺伝クラブは、日本遺伝カウンセリング学会 地域活性化委員会の近畿地区ブロックとして活動しており、
委員が毎年持ち回りで研修会を開催しております。
これまでは近畿地区のみにご案内しておりましたが、今年度より全国の遺伝カウンセリング学会員のみなさまにご案内申し上げることになりました。新しいトピックからなかなか相談できない臨床の困りごとにいたるまで、「臨床遺伝における対応を相談できる場」になれればと思い活動を展開しております。
事前申し込み不要で、現地・Webどちらでもご参加いただけます。
多くの方々のご参加を心よりお待ち申し上げております。
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第3回 近畿臨床遺伝クラブ研修会
【日時】2025年2月1日(日)13:00~16:30
【会場】滋賀医科大学 リップルテラス2階 会議室1(Webとのハイブリッド開催です)
【プログラム】以下ご案内(pdf)フライヤーをご覧ください
【参加費】無料
【事前申し込み】不要
【対象】臨床遺伝に携わっておられる方、学生さんなど、資格を問わず多くの方にご参加いただけますと幸いです
【接続アドレス】
https://us06web.zoom.us/j/83906786683?pwd=5Kru8rHNdEXz6QWErblQsLNLIb6ma4.1
ミーティングID:839 0678 6683
パスコード:241262
【単位】(現地参加のみ)
臨床遺伝専門医制度研修:3単位
認定遺伝カウンセラー認定制度:5単位
臨床細胞遺伝学認定士制度:5単位
主催:近畿臨床遺伝クラブ
共催:臨床細胞分子遺伝研究会
主幹施設幹事:勝元さえこ(滋賀医科大学医学部附属病院)
副幹事:森貞直哉(兵庫県立こども病院臨床遺伝科)
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【事務局】 大阪大学医学部附属病院
近畿地区 地域活性化委員会
副委員長:酒井規夫、米井歩
ご案内(pdf)
中国・四国地区地域活性化委員会からのご案内
中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアムと中国・四国の地域活性化委員が共同でセミナーを開催します。遺伝性腫瘍症候群の1つ「リンチ症候群」は複数の臓器にがんを発症するリスクがあり、医療者がリンチ症候群を正しく理解することは、がんの早期発見や治療法の選択肢の拡大につながります。リンチ症候群について理解し、患者さんやご家族を支援する際の課題について一緒に考えることを目的としたセミナーです。基礎的な内容もお話ししますので、各ご施設で宣伝いただけますと幸いです。
日本遺伝カウンセリング学会 地域活性化委員会(中国・四国)檜井孝夫
【セミナー名称】遺伝性のがん「リンチ症候群」を知っていますか?
【日時】2025年1月26日(日)14:00~16:00
【受付期間】~2025年1月23日(木)17:00
【会場・Web】ハイブリッド開催 現地参加:島根大学医学部附属病院 web:Zoom
【主催】中国・四国広域がんプロ養成コンソーシアム2024年度 遺伝情報に基づく、
ぬくもりのあるがん医療実践者を育成するコース(インテンシブコース)、日本遺伝カウンセリング学会 中国・四国地域活性化委員
【対象・人数】医療従事者、遺伝・ゲノム医療に興味のある学生
【費用】無料
【認定単位】無
【URL】https://ganpro-shimane.jp/seminar_info
申し込みフォームhttps://forms.gle/fA6Uktx8cWVgFsMZ8
【内容】司会:今井 芳枝 (徳島大学大学院 医歯薬学研究部 がん看護学分野 教授)
講演(1) 「リンチ症候群の基礎知識」
檜井 孝夫 (広島大学病院 ゲノム医療センター・遺伝子診療科 教授)
講演(2) 「リンチ症候群と診断されたら」
隈元 謙介 (香川大学 ゲノム医科学・遺伝医学 教授)
講演(3) 「医療者に伝えたいこと」
柴田 良子氏 (リンチ症候群 患者家族会『ひまわりの会』 代表)
質疑応答・ディスカッション
~遺伝性腫瘍当事者の方に対する長期的フォローアップを目指して~
議題提案:
利田明日香(広島大学病院 遺伝子診療科 認定遺伝カウンセラー)
荒木もも子(島根大学医学部附属病院 臨床遺伝・ゲノム医療センター 副看護師長)
ご案内(pdf)
東海地区地域活性化委員会からのご案内
日本遺伝カウンセリング学会会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
日本遺伝カウンセリング学会 東海地区地域活性化委員会の後援で、3件の研究会・研修会が開催されますのでお知らせいたします。
詳細は添付のポスターをご高覧ください。
いずれも名古屋での現地開催となりますが、特別講演だけでなく、周産期、腫瘍、遺伝カウンセリングの各領域での一般演題もあり、貴重な双方向での学びの機会となっています。
興味のある方はぜひご参加くださいますよう、よろしくお願い申し上げます。
1. 第27回中部出生前医療研究会(主催:中部出生前医療研究会)
日時: 2025年3月8日(土)14:00-17:00
場所: ウインクあいち 11階 1101号会議室 現地のみ
参加費:医師3,000円、医師以外の医療従事者1,000円(当日受付)
内容: 一般演題
特別講演(田村 智英子 先生:FMC東京クリニック)
2. 第11回東海遺伝カウンセラー研修会 (主催:東海遺伝カウンセリング研究会)
日時: 2025年3月22日(土)10:30?12:30
場所: 名古屋市立大学病院 第一会議室 現地のみ
参加費:1,000円(事前)
要事前申し込み:https://forms.gle/oqautSDLr6jt5a8d6
内容: 一般演題
情報提供(岩泉 守哉 先生:浜松医科大学)
3. 第12回遺伝性腫瘍研究会(主催:遺伝性腫瘍研究会)
日時: 2025年3月22日(土)15:00-17:45
場所: 名古屋市立大学病院 大ホール(病棟・中央診療棟3階) 現地のみ
参加費:1,000円(当日受付)
内容: 一般演題
情報提供(原 文堅 先生:愛知県がんセンター)
特別講演(平沢 晃 先生:岡山大学)
ご案内(pdf): 第27回中部出生前医療研究会
ご案内(pdf): 第11回東海遺伝カウンセラー研修会
ご案内(pdf): 第12回遺伝性腫瘍研究会
「一緒に考えましょう 出生前検査」シンポジウムのご案内
【日時】2025年1月22日(水)13:30~16:00予定(開場13:00)
【形式】会場300名/オンライン500名
(ハイブリッド形式:オンラインはZOOMで同時配信)
【会場】浜離宮朝日ホール 東京都中央区築地5-3-2
【申込み方法】事前申込制
※こちらからお願い致します⇒https://que.digital.asahi.com/epost/11015484
申込期限:1月17日(金)23:59まで
【主催】こども家庭庁
【ホームページ】https://prenatal.cfa.go.jp/event.html
【お問い合わせ】出生前検査シンポジウム事務局
(株式会社朝日新聞社)prenatal-cfa@info-event-jimukyoku.jp
【プログラム】
■第1部 講演 13:35~13:55
「~正しい知識が、適切な支援の第1歩~出生前検査の基本を知ろう」
昭和大学医学部産婦人科 医学講座 主任教授 関沢 明彦氏
■第2部 講演 14:00~14:20
「~とまどい・不安に寄り添うことの大切さ~出生前検査に係る支援の必要性を理解しよう」
信州大学医学部保健学科 看護学専攻教授 中込 さと子氏
■第3部 講演 14:25~14:45
「~こどもの成長を長期的にフォローアップする~その端緒としての出生前検査に関する相談・支援の在り方」
昭和大学横浜市北部病院 臨床遺伝・ゲノム医療センター/こどもセンター 富永 牧子氏
■第4部 講演 14:50~15:05
「~具体的にどうサポートすればよい?~支援の方法の具体的事例を学ぼう」
甲府市役所子ども未来部こども未来総室母子保健課係長 保健師 岡田恵子氏
■第5部 パネルディスカッション 15:15~16:00
昭和大学医学部産婦人科 医学講座 主任教授 関沢 明彦氏
信州大学医学部保健学科 看護学専攻教授 中込 さと子氏
昭和大学横浜市北部病院 臨床遺伝・ゲノム医療センター/こどもセンター 富永 牧子氏
出産ジャーナリスト 河合 蘭氏
タレント・コラムニスト 山田 ローラ氏
ファシリテーター:冨岡 史穂氏
ご案内(pdf)
ELSIワークショップ
「当事者とともに遺伝性腫瘍とPGT-Mを考える」のご案内
【開催日時】2025年1月11日(土)13:00~18:00
【開催方法】ハイブリッド
・現地会場:広島大学きてみんさいラボ(登録順25名まで)
(広島駅南口 広島JPビル(広島市南区松原町2-62) 2階)
・オンライン:Zoom(制限なし)
【対象】対象制限はありません
【司会・進行】澤井 努(広島大学 人間社会科学研究科 特定教授)
【講師】
・太宰牧子 (一般社団法人ゲノム医療当事者団体連合会 代表理事/NPO法人クラヴィスアルクス 理事長)
・高橋しづこ (シンガポール国立大学 リサーチフェロー、産婦人科専門医)
・野口麻衣子 (RBピアサポートの会 共同代表)
・飯塚理恵 (広島大学 共創科学基盤センター 特任助教)
【申込方法】下記URLからご登録ください。
https://forms.office.com/r/DszFzDwJTf
*申込締切:2025年1月9日(月)12:00まで
*オンライン参加の方には、後程、参加URLを送信いたします
*当日取材をご希望のメディアの方は、12月25日(水)までに下記お問い合わせ先までご連絡ください。
広島大学共創科学基盤センターメールアドレス:
cont-01@hiroshima-u.ac.jp
【共創科学基盤センターホームページ】
https://huccs.hiroshima-u.ac.jp/news/news-241/
ご案内(pdf)
関東地区地域活性化委員会からのご案内
日本遺伝カウンセリング学会会員の皆様におかれましては、ますますご清栄のこととお慶び申し上げます。
「YOKOHAMA遺伝カンファランス2025」(主催:神奈川遺伝カウンセリング研究会 後援:日本遺伝カウンセリング学会 関東地区地域活性化委員会)についてお知らせいたします。
詳細は添付のポスターをご高覧ください。よろしくお願い申し上げます。
日本遺伝カウンセリング学会地域活性化委員会(関東)
E-mail: kanto.jsgc.activation@gmail.com
ご案内(pdf)
地域活性化委員会(関東地区)イベントのご案内
日時:2025/1/26(日)13:00~16:00
場所: 鉄門臨床講堂(東京大学本郷キャンパス内・南研究棟)
対面形式のみでの開催となります。事前登録制です。
ご参加いただけるのは本学会会員(入会予定者を含む)のみです。
内容:少人数に分かれての症例ディスカッション
費用:無料
申し込みフォーム: https://docs.google.com/forms/d/1b23s8yQtWsF_jTra0loMrT1RtAE2z0pOmQpdEYe9ZBA/
ご案内(pdf)
第19回遺伝カウンセリングアドバンストセミナーのご案内
●講義(WEB)配信期間:2025年3月3日(月)0:00~3月30日(日)23:59(オンデマンド)
●RP 開催日:2025年3月16日(日)9:00~15:00 Zoomによるリモート開催
●テーマ:家族性高コレステロール血症(FH)
●受講対象者:RP は臨床遺伝専門医または認定遺伝カウンセラーの有資格者。講義のみは制限なし。
●講義+RP 修了者へ単位認定とする。RP は zoom にて実施。講義のみの聴講可、但し単位付与なし。
●ねらい:
遺伝カウンセリングアドバンスドセミナーは、近い将来を見据えて、遺伝専門職が関わり得る課題について深く学ぶ機会として、全領域の遺伝専門職に有用なセミナーとなる話題を提供しています。今回のテーマは「家族性高コレステロール血症(FH)」です。
FHは、一般人口の300人に1人程度が罹患する比較的頻度の高い常染色体顕性遺伝形式の遺伝性疾患ですが、日本では実際に診断されている方が非常に少ない状況にありました。FHと診断されれば、小児期から粥状動脈硬化が進行するために、できるだけ早く診断して介入する事が必要とされるActionableな疾患です。2022年度よりFHの遺伝学的検査は医療保険で検査可能となったことで、適切な時期に確定診断し適切に介入することで動脈硬化性病変の発症・進展を予防することを目的に、発端者の血縁者スクリーニング(カスケードスクリーニング)が推奨されています。このため、偶発的に気が付かれた発端者から、その子どもや他の血縁者などの未診断の罹患者(高コレステロール血症)が診断されてくる機会が増えている疾患でもあります。
発端者は、生化学検査で高コレステロール血症が指摘される場合だけでなく、他の疾患の診断や治療のために実施したエクソームや全ゲノム解析などで偶然発見される機会も今後増えることが見込まれます。このような中で直面する課題は、循環器や代謝疾患だけでなく小児、腫瘍、周産期領域の遺伝医療に関わる医療者や診療科医師等が現在あるいは今後抱える課題ともオーバーラップする点があると思われます。オンデマンド講義は、日本動脈硬化学会様の全面的な協力を頂きFHについて最新の情報を学べる内容になっており、遺伝専門職以外の医療者にも広く情報共有のために活用いただけます。
●ロールプレイ実習の参加条件:
臨床遺伝専門医、認定遺伝カウンセラー(CGC)の資格を有する臨床遺伝専門職
・上記の臨床遺伝専門職であれば、疾患領域毎の専門領域は問いません。
>循環器領域や成人・小児領域の代謝疾患の遺伝カウンセリングに携わる、あるいは興味のある臨床遺伝専門職
>他のActionabilityが高いまたは今後治療法や診断法の進歩によりActionabilityが高くなることが予測される疾患群の診療の中での遺伝カウンセリングに携わる、あるいは興味のある臨床遺伝専門職
・資格取得後5年程度、あるいは遺伝カウンセリング研修会などで研鑽を積んだ経験者が望ましいが、小児科を基本領域とする臨床遺伝専門医や小児専門病院勤務のCGCはこの限りではない。
<プログラム(予定)>
講義名 |
演者 |
講義項目 |
到達目標 |
総論・心血管イベントのハイリスク病態としてのFH | 吉田雅幸 東京科学大学 |
1. FHの定義と疫学 2. 心血管イベントリスクの評価 3. FH患者におけるリスクマネジメント |
1. FHの定義と疫学情報を説明できる。 2. FH患者の心血管イベントリスクの評価を説明できる。 3. FH患者におけるリスク管理を説明できる。 |
FHの診療ガイドラインと成人FH患者の管理 | 斯波真理子 大阪医科薬科大学 |
1. 国内外の診療ガイドラインの比較 2. FHの診断基準と治療方針 3. 成人FH患者の管理方法と治療計画 |
1. FH診療ガイドラインの意義を説明できる。 2. FHの診断基準と治療指針を説明できる。 3. 成人FH患者の医学的管理の方法を説明できる。 |
FHの遺伝学的検査 | 多田隼人 金沢大学 |
1. 遺伝子検査の基礎 2. FHにおける遺伝子検査の役割と実際 3. 検査結果の解釈と臨床への応用 |
1. FHの遺伝学的検査の意義を説明できる。 2. FHの遺伝学的検査の実施方法を説明できる。 3. FHの遺伝学的検査の結果解釈を説明できる。 |
小児期FHのスクリーニング検査 | 松永圭司 香川大学 |
1. 小児期におけるFHの早期発見の重要性 2. スクリーニング方法とそのエビデンス 3. ケーススタディと臨床応用 |
1. 小児期のFHスクリーニングの重要性を説明できる。 2. 小児期のFHスクリーニングの方法を説明できる。 |
小児FH患者の管理 | 大竹 明 埼玉医科大学 |
1. 小児FHの診断と治療 2. ライフスタイル管理と薬物療法 3. 家族のサポートと心理的側面 |
1. 小児FH患者の診断と治療の概略を説明できる。 2. 小児FH患者の生活管理と薬物療法を説明できる。 3. 小児FH患者と家族の心理面でのサポートを説明できる。 |
FH女性の妊娠期管理の現状と課題 | 江川真希子 東京科学大学 |
1. FH女性の妊娠におけるリスク評価 2. 妊娠中の治療と管理 3. 出産後のフォローアップ |
1. FH女性の妊娠におけるリスクを説明できる。 2. FH女性の妊娠中の医学的管理を説明できる。 3. FH女性の出産後の医学的管理を説明できる。 |
FH遺伝カウンセリングの実際 | 高嶺恵理子 東京科学大学 |
1. FHにおける遺伝カウンセリングの手法 2. 患者と家族への支援 3. 倫理的考慮点とコミュニケーション技術 |
1. FHでの遺伝カウンセリングにおける課題を説明できる。 2. FH患者と家族への心理社会的支援における手法を説明できる。 |
FH患者からの意見 | FH患者会代表 |
1. 患者の声を活かした診療計画の策定 2. 患者からのフィードバックとその活用 3. 患者中心のアプローチの重要性 |
1. FH患者の疾患の受け止め方について説明できる。 2. FH患者の診療に関する要望について説明できる。 |
第3回遺伝性腫瘍アドバンストセミナー開催のお知らせおよび
第27回遺伝性腫瘍セミナー第二次受付のご案内
皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
さて、このたび、日本遺伝性腫瘍学会 遺伝性腫瘍セミナー委員会では、第3回目の開催となる遺伝性腫瘍アドバンストセミナーを実施することとなりました。
下記概要にて、現地開催(ライブ配信なし)を行い、その講義を収録し事後にオンデマンド配信いたします。
現地参加ならではの緊張感、集中できる環境、直接交流できるメリットを十分感じていただければと思います。
皆様からのご参加を心よりお待ちしております。
テーマ:「遺伝性腫瘍に関するMGPTの手引について&稀な遺伝性腫瘍」
日 程:2025年3月22日(土)
会 場:相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明
(アクセス:りんかい線国際展示場駅より徒歩3分、新交通ゆりかもめ東京ビッグサイト駅より徒歩3分)
※当日の講義を収録し、オンデマンド配信を予定しております。ライブ配信はございません。
【オンデマンド配信】2025年4月中旬~配信予定(終了未定)
受講申込み登録期間:2024 年11月21日(木)10:00 ~2025年2月28日(金)正午迄
※ただし、現地参加は定員になりましたら締め切りいたします。(定員:100名予定)
現地参加締め切り以降はオンデマンド受講となります。
※参加申し込みに際しては、メディカルプライムへの事前登録が必要です。
また2024年8月31日(土)~9月1日(日)に相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明にて開催いたしました、第27回遺伝性腫瘍セミナーにつきまして、オンデマンド受講の第2次受付を行っておりますので、是非お申込みいただき、ご視聴ください。
【第27回遺伝性腫瘍セミナー第 2 次受付(Web(オンデマンド)視聴のみ)】
2024年9月2日(月)10:00~2025年3月25日(火)18:00
詳細は、ホームページをご覧いただき、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。
URL:http://totalmap.co.jp/seminar-jsht/index.html
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍セミナー委員会 委員長
中島 健(大阪国際がんセンター 遺伝子診療部 遺伝性腫瘍診療科)
【お問い合わせ先】遺伝性腫瘍セミナー運営事務局
有限会社トータルマップ 内 担当:飛松
TEL: 079-433-8081
E-mail: seminar-jsht@totalmap.co.jp
ご案内(pdf)
遺伝カウンセリングロールプレイ研修会(2024年度 冬のGCRP研修会)のご案内
GCRP研修会は、2021年度から日本遺伝カウンセリング学会研修委員会が提供している研修プログラムのひとつです。2024年度の冬GCRP研修会では、以下のテーマに基づくロールプレイ(RP)演習を専攻医の皆様にご提供します。
・Marfan症候群(成人・神経領域)
・NT肥厚(周産期領域)
1回の研修会参加で2つのRP演習を行います。認定試験に必要なRP演習がまだの方は、この機会にぜひご参加ください。
【GCRP開催概要】
●開催日時:2025年1月25日(土)、2月2日(日) 12:30~17:00(予定)
*同じ内容で2回開催されますので、いずれか1日のみご参加ください
●開催形式:オンラインでのロールプレイ演習、事前ビデオ講義(オンデマンド配信)
●定員:各回96名(予定)
●申込期間:2024年12月2日(月)12時 ~ 12月10日(火)12時
●受講料:20,000円
●申込先:https://gcrp.jp/
*参加日のご希望を事前に伺いますが、できるだけ多くの方が参加できるように、
事務局で調整を行います。参加日と参加者は申込順ではありませんので、
ご理解とご協力のほどよろしくお願いいたします。
【プログラム内容】
1. 遺伝カウンセリングとは、ロールプレイ演習の流れについて
2. RP演習 事例1:Marfan症候群(成人・神経領域)
3. RP演習 事例2:NT肥厚(周産期領域)
当日の進行と事前準備について
・当日は、5~6名のグループに分かれ、各グループにはファシリテーター1名とサブファシリテーター1名が付きます。オンラインでのロールプレイ演習を進めていきます。
・事前にオンデマンド配信されるビデオ講義をご視聴いただき、シナリオとワークシートを用いて準備を整えた上でご参加ください。
・通信環境が整った場所(ご自宅や職場など)からPCでのご参加をお願いいたします。
臨床遺伝専門医取得を目指す皆様にとって、実践的なスキルを学べる研修です。皆様のご参加をお待ちしております。
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第11回遺伝看護セミナーのご案内
第11回遺伝看護セミナー
「はじめて学ぶ・あらためて学ぶ 着床前検査と出生前検査」
この度、第11回遺伝看護セミナーをWeb開催する運びとなりました。
近年、生殖補助医療、遺伝医療の進歩により、子をもつことに関わる様々な相談を一般診療の中で受ける機会が増えることが予測されます。そこで、今回は出生前検査、着床前診断の基本を学ぶ機会となることを願い企画しました。
皆様の周りにおられる関心ある方にもご案内いただけますと幸いです。
【主催】日本遺伝カウンセリング学会・日本遺伝看護学会
【日時】
オンデマンド配信期間:2024年12月1日(日)~2025年1月31日(金)
【方法】Webセミナー(オンデマンド講義配信)
【対象】生殖医療/産科診療/新生児医療/小児医療等に関心ある看護職・医師等,難病相談員,
認定遺伝カウンセラー, 養護教諭,教育関係者,学生など
【参加費】 会員(日本遺伝カウンセリング学会・日本遺伝看護学会)3,000円
非会員5,000円
【申込み】https://jsgc-form.info/gn2024/
【申込期間】2024年11月1日(金)~2025年1月10日(金)12:00
【単位取得】
日本難病看護学会認定 難病看護師 更新ポイント対象研修
【オンデマンド講義】*タイトルは変更になる場合があります
・はじめて学ぶ・あらためて学ぶ 着床前検査と出生前検査ーイントロダクションー (中込さと子)
・PGT-A/SR/Mの概論(倉橋浩樹)
・PGT-A/SRを検討する人々、受ける人々のこと(庵前美智子)
・PGT-Mを考える夫婦の意思決定(佐藤智佳)
・出生前検査の概論/動向(佐々木愛子)
・出生前検査:妊婦健診における胎児検査をめぐる妊婦への対応(兵頭麻希)
・出生前検査をめぐって~胎児異常が判明したカップルへの看護ケア~(宇田川直子)
・胎児異常が判明したカップルへのケア:認定遺伝カウンセラーの立場から(米井歩)
・着床前検査・出生前検査を希望したカップルのその後:遺伝診療の現場から(玉置知子 他)
【お問い合わせ】
第11回遺伝看護セミナー実行委員会
(日本遺伝カウンセリング学会事務局)
E-mail: jsgc@mynavi.jp
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第14回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム
公開シンポジウム2024開催案内
今年度も、日本遺伝子診療学会:遺伝子診断検査技術推進フォーラム実行委員会主催にて、公開シンポジウムを下記のとおり開催いたします。
第14回 日本遺伝子診療学会:遺伝子診断・検査技術推進フォーラム
公開シンポジウム2024「ゲノム医療 実装と進展に向けて」
●開催日時:2024年12月5日(木)9:50~17:20 受付開始9:20
●会場:御茶ノ水ソラシティカンファレンスセンター
●開催形態:ハイブリッド開催(現地開催+当日ライブ配信+後日オンデマンド配信)
オンデマンド配信期間:2024年12月12日(木)~2025年1月12日(日)17:00予定
●プログラム:貼付のチラシをご確認ください
★参加登録の受付を開始いたしました。
ライブ配信も行いますので、現地にお越しいただくのが難しい方もご自宅やご所属先にてリアルタイムで視聴することが可能です。
会期当日の参加登録も可能ですが、現地会場へお越しいただいた場合もお手持ちのPC、スマートフォン等より、オンライン上で参加登録いただく必要がございますので、事前に参加登録をお済ませいただきますよう、お願いいたします。
参加登録期間:
2024年10月2日(水)正午~2025年1月11日(土)正午まで
非会員事前登録:2024年10月2日(水)正午~2024年12月4日(水)まで
非会員当日以降:2024年12月5日(木)~2025年1月11日(土)正午まで
参加費:
事前登録、当日以降のご登録ともクレジット決済をお願いいたします。
学会員:5,000円
非会員:事前7,000円 当日以降8,000円
学 生:無料(要参加登録)
懇親会:3,000円
懇親会:
日時:2024年12月5日(木)17:30~19:30 予定
参加費:3,000円
参加登録はこちら
https://www.gakkai-web.net/p/mp/jsgdt/new2.php
公開シンポジウム2024は、以下の資格更新のための研修会としての開催を予定しております。詳細は日本遺伝子診療学会ホームページにてご確認ください。
●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
臨床遺伝専門医資格更新単位/3単位
●日本人類遺伝学会・日本遺伝カウンセリング学会
認定遺伝カウンセラー資格更新単位 /8単位
●日本人類遺伝学会 GMRC更新単位 /8単位
●日本臨床検査医学会
日本専門医機構認定臨床検査専門医資格更新単位/6単位※
※第1部(1単位),第2部(1単位),第3部(2単位),第4部(2単位)
●日本遺伝子診療学会
ジェネティックエキスパート資格更新単位/8単位
●日本臨床検査同学院 遺伝子分析科学認定士資格更新単位
・初級受験、一級受験、初級更新試験 5単位
・一級更新試験 1単位
皆様のご参加を心よりお待ちしております。
日本遺伝子診療学会公開シンポジウム事務局
株式会社メイプロジェクト内
TEL: 03-6667-0922
E-mail: jsgdtsympo@may-pro.net
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第4回遺伝看護ワークショップのご案内
今回は「先天性難聴の児と家族を取り巻く課題と支援を考える」というテーマで、皆様と一緒に勉強する機会を設けました。
医療、遺伝カウンセリング、療育を提供する専門家の方に学べる貴重な機会ですので、多くの皆様のご参加をお待ちしております。
詳細は以下PDFのフライヤーをご確認ください。
第4回遺伝看護ワークショップ
【日時】2024年12月7日(土)13:00-16:00
【受付期間】2024年9月21日(土)~12月6日(金)
【開催方法】Web開催
【主催・大会長】日本遺伝看護学会 遺伝看護実践推進委員会
【対象】医師、看護師、認定遺伝カウンセラー、その他保健医療福祉関係者
【費用】日本遺伝看護学会員:無料、それ以外の方:千円
【認定単位】なし
【URL】https://4th-gn-workshop.peatix.com
【内容】オンライン配信による講義とグループディスカッション
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第31回日本遺伝子診療学会大会開催のご案内
会期:2024年9月6日(金)~7日(土)
会場:Gメッセ群馬(群馬県高崎市岩押町12-24)
https://www.g-messe-gunma.jp/
大会長:長田 誠(国際医療福祉大学 保健医療学部 医学検査学科(開設準備室))
テーマ:未来に繋げる遺伝子診療
HP:https://jsgdt31.may-pro.net/
開催形態:現地開催、オンデマンド配信
★参加登録の受付を開始いたしました。
■参加登録受付期間
・早期参加登録:7月16 日(火)正午 ~ 8月30日(金)正午
・参 加 登 録 :9月2日(月)正午 ~ 10月23日(水)正午
・参加登録はこちら
https://jsgdt31.may-pro.net/registration/index.html
近隣の病院や関係の企業、先生方にもご案内いただけますと幸いでございます。
皆様の多数のご参加を心よりお待ちしております。
日本遺伝子診療学会
理事長 中山 智祥
第31回日本遺伝子診療学会大会
大会長 長田 誠
第11回日本アミロイドーシス学会学術集会 のご案内
皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
第11回日本アミロイドーシス学会学術集会を「New Stage of Amyroidosis」をテーマに、2024年10月18日(金)にまつもと市民芸術館(長野県松本市深志3丁目10-1)にて行うこととなりました。
特別企画として、疾患修飾療法の進捗が著しい遺伝性ATTRアミロイドーシスの遺伝カウンセリングをテーマにした「臨床遺伝特別セッション」を企画しています。遺伝カウンセリングに関わる医師や認定遺伝カウンセラーなど多くの皆様にとって、日々の診療に役立つ有意義なセッションになると思います。また、懇親会では実りの秋を迎える信州らしいお料理やワインで皆さんをお迎えする予定です。
認定遺伝カウンセラーなど医師以外の医療職の皆さんの参加費は無料ですので、是非ふるってご参加ください。
テーマ:「New Stage of Amyroidosis」
日 程:2024年10月18日(金)
会 場:まつもと市民芸術館(長野県松本市深志3丁目10-1)
(アクセス:JR松本駅より徒歩約10分)
詳細は、ホームページをご覧いただき、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。
http://jsa11.umin.jp/
第11回日本アミロイドーシス学会学術集会 大会長
関島 良樹(信州大学医学部 脳神経内科、リウマチ・膠原病内科)
臨床遺伝特別セッション プログラム責任者
中村 勝哉(信州大学医学部附属病院 遺伝子医療研究センター)
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遺伝カウンセリングロールプレイ研修会(2024年度:夏のGCRP研修会) のご案内
GCRP研修会は、2021 年度より日本遺伝カウンセリング学会研修委員会が担当する研修プログラムの一つとして実施しております。
2024年度:夏のGCRP研修会では「先天性難聴、家族性大腸腺腫症(小児、腫瘍)」を専攻医の皆様に提供します。専攻医の皆様は、ぜひご参加ください。
*事前に参加可能日の希望調査をおこないますが、多くの方が参加できるよう事務局で参加日を調整させていただきます。ご理解ご協力のほど、よろしくお願いします。
【GCRP開催概要】
●開催日時:2024年9月1日(日)、7日(土)の計2回 12時30分~17時(予定)
*両日とも同一の内容です。1名でいずれか1日のみ参加可能です。
●開催形式:ロールプレイ演習(オンライン)、ビデオ講義の事前視聴(オンデマンド)
●予定参加者数:各回96名
●申込期間:2024年7月17日(水)12時~7月25日(木)12時
●受講料:20,000円
●申込先:https://gcrp.jp/
●プログラム内容:
遺伝カウンセリングとは、ロールプレイ演習の流れについて
RP演習:先天性難聴(小児)
RP演習:家族性大腸腺腫症(腫瘍)
・当日は、各回5-6名のグループに、ファシリテーター:FT1名と
サブファシリテーター:SFT 1名が付き、 オンラインでロールプレイ演習を行います。
・オンデマンドで配信されるビデオ講義を、事前に視聴していただきます。
・配布されるシナリオ・ワークシートを用いて事前学習を行なって下さい。
・通信環境が良好な、自宅または職場から、PCを使用しての参加でお願いします。
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日本遺伝子診療学会 第25回臨床遺伝情報検索講習会のご案内
日本遺伝子診療学会では第25回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング形式にて開催致します。
参加申込とクレジットカード決済、受講につきましては日本遺伝子診療学会HP(http://www.gene-dt.jp/workshop.html)をご確認下さい。本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。多くの皆様の受講をお待ちしております。
【日時】2024年6月28日(金)0:00 ~ 2024年7月28日(日)23:59
【申込期間】2024年6月21日(金)9:00 ~ 2024年7月18日(木)23:59
【開催形式】e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
【プログラム】
・HLA多型とDNAタイピング法の特徴
椎名 隆(東海大学医学部医学科 基礎医学系分子生命科学)
・がんゲノム医療 up to date
雨宮 健司(山梨県立中央病院 ゲノム解析センター)
【参加費】日本遺伝子診療学会 会員 4,000円
非会員 10,000円
【申し込み】WEBでの参加申し込みとクレジットカード決済をお願いします。
https://smms.kktcs.co.jp/smms2/event/gene-dt/3
【問い合わせ】
日本遺伝子診療学会事務局
TEL 03-6267-4550
E-mail: maf-gene@mynavi.jp
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第3回遺伝看護ワークショップのご案内
遺伝性乳がん卵巣がんは一般診療で最も広く診療されている遺伝性腫瘍です。研究によるエビデンスの蓄積や診療での取り扱いも日々更新されています。皆さまと共に知識やスキルをアップデートし、日常臨床の質を向上する機会になればと思います。
第2部では事例検討や臨床での課題を話し合うグループワークを企画しております。ご自身の実践や施設での体制構築の上での課題など、皆さまが抱えている課題によって関心のあるグループにご参加下さい。
【日時】2024年7月28日(日)9:30~12:00
【受付期間】2024年6月9日(日)~7月26日(金)
【開催方法】オンライン会議システムを利用した配信
【主催】日本遺伝看護学会 遺伝看護実践推進委員会
【対象・人数】看護師・医師・認定遺伝カウンセラー・保健医療福祉職・医療系の学生・教員・研究者等
【費用】1,000円(日本遺伝看護学会会員は無料)
【URL】
(お申し込み)https://3th-gn-workshop.peatix.com
(日本遺伝看護学会HP)https://www.idenkango.com/
【内容】遺伝性乳がん卵巣がんに関する最新の知見のアップデート
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第14回遺伝カウンセリング研修会のご案内
2024/6/24:申込締切日を延長しました。
●遺伝カウンセリングロールプレイ(RP)開催日:
2024年7月20日(土)(12:30-18:00)~21日(日)(9:00-15:00)Zoom開催
事前に対象疾患ならびに遺伝カウンセリングに関する基本講義を動画で学習
●目的:臨床遺伝基本4領域の知識、技術、態度のアップデート
●受講対象者:臨床遺伝専門医または認定遺伝カウンセラーの有資格者
●RPのねらい:
主に資格取得5年以内程度(目安)の臨床遺伝の専門職が、生涯教育として臨床遺伝4領域の基本疾患を題材に、知識の更新や技術・態度の学び直しをおこないます。
*本年度より、RPに特化した研修会として、2日間のうち1日のみの参加も可能です。
●認定単位(予定):
臨床遺伝専門医制度単位:2日間参加 10単位、1日のみ参加 5単位
認定遺伝カウンセラー制度単位:2日間参加 8単位、1日のみ参加 4単位
日本人類遺伝学会細胞遺伝学認定士 5単位
各受講日に実施する全てのRPを受講した方に単位を認定します。
●募集人数:RP参加者 96名(講義のみの参加不可)
臨床遺伝専門医 または 認定遺伝カウンセラー(有資格者)
(日本遺伝カウンセリング学会員もしくは日本人類遺伝学会会員)
(※)お申込内容を確認のうえ、事務局より参加可否をご連絡いたします。定員等の関係で、お申込いただいても受講できない場合がありますことを、ご了承ください。
(※)2日間の受講をお申込の場合は、両日共にすべて出席できるようあらかじめご調整ください。ご欠席はグループワークの実施に影響します、ご理解ご協力のほどよろしくお願いいたします。
(※)認定遺伝カウンセラーの有資格者の方のご参加を歓迎いたします。
●受講料:1日受講15,000円、2日間受講30,000円
●申込先:https://jsgc-form.info/32/
●申込期間:2024年6月14日(金)12:00~6月24日(月)23:59 6月28日(金)17:00
●プログラム内容:
7月20日(土曜日)
・Marfan症候群(成人)
・NT肥厚(周産期)
7月21日(日曜日)
・Lynch症候群(腫瘍)
・Duchenne型筋ジストロフィー(小児)
・当日は、各回2つの疾患について5-6名のグループに、ファシリテーター(FT)1名とサブファシリテーター(SFT) 1名が付き、オンラインでRP演習を行います。
・配布されるシナリオ・ワークシートと配信ビデオで事前学習を行なって下さい。
・通信環境が良好な自宅または職場のPCからの参加でお願いします。
●会員番号:
申込みの際には日本遺伝カウンセリング学会または日本人類遺伝学会の会員番号(数字10桁)が必要です。(例:会員番号243116〇〇〇〇)
不明の場合は各学会事務局まであらかじめ余裕をもってお尋ねください。
●主催:
日本遺伝カウンセリング学会研修委員会
●後援:
日本人類遺伝学会、日本遺伝子診療学会、全国遺伝子医療部門連絡会議
●お問い合わせ先:
日本遺伝カウンセリング学会事務局
E-Mail: jsgc●mynavi.jp ●を@に変えて送信してください
Tel.03-6267-4550 Fax.03-6267-4555
※お問合せはE-Mailにてお願いいたします。
日本遺伝カウンセリング学会研修委員会
研修委員長 井本 逸勢(愛知県がんセンター) 山本 佳世乃(岩手医科大学)
担当理事 福島 明宗(社会福祉法人恩賜財団済生会北上済生会病院)
ご案内(pdf)
第34回遺伝医学セミナー開催のご案内
本年も下記のように遺伝医学セミナーを開催いたします。 遺伝医学セミナーは日本人類遺伝学会臨床遺伝専門医制度における専門医取得するための研修会として、1991年に始まり、毎年多くの方にご参加いただいております。本セミナーは3年間で 1クールとなっており 「臨床遺伝専門医到達目標(各論)」をカバーするカリキュラムを組んでおります。今回は 3 年間の中で 1年目になります。 第32回は現地開催を行いましたが,第 33 回からは現地開催はなく全てオンデマンド配信を行います。多数の皆様のご参加をお待ちしております。
【日 時】 オンデマンド:2024年8月19日(月)~2024年9月30日(月)
【プログラム(仮題)】
講義1. 臨床遺伝専門医制度の概要
講義2. メンデル遺伝と非メンデル遺伝
講義3. 細胞・分子遺伝学の基礎
講義4. 臨床遺伝学と遺伝カウンセリング
講義5. 遺伝学的情報収集とリスク評価(I)
講義6. がんと遺伝子、遺伝性腫瘍
講義7. 先天代謝異常症
講義8. 生殖発生遺伝学と周産期遺伝学
講義9. 集団遺伝学と多因子遺伝学
講義10. 遺伝医学における倫理
【参 加 費】 オンデマンド参加15,000円(テキスト代込)
【募集人数】 オンデマンド参加 1,000名
【受付期間】 2024年6月1日(土)~ 2024年7月31日(水)
※募集人数に達した場合は、それ以前に締め切ることがあります
【申込方法】 日本人類遺伝学会HP(http://jshg.jp)に掲示
【主 催】 日本人類遺伝学会
【企画・運営】 日本人類遺伝学会 遺伝医学セミナー実行委員会
委員長 鈴森伸宏(岩手医科大学医学部臨床遺伝学科)
【事 務 局】 株式会社日本旅行 大阪法人営業統括部内(担当:池田、奥田)
〒 541-0051 大阪市中央区備後町 3-4-1 山口玄ビル 6F
Tel:06-4256-3869 Fax:06-6204-1763 E-mail:jshg_seminar@nta.co.jp
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JSGC関東地区懇親会2024のお知らせ
次期学術集会(8/2-8/4 一橋講堂)におきまして、JSGC関東地区懇親会を開催いたします。
学会員同士の良き交流やリクリエーションの場となればと存じます。今回は、学会会場とは異なる会場で行うため皆様にはご不便をおかけいたしますが、是非ともお誘い合わせの上奮ってご参加くださいますようお願い申し上げます。なお、地域活性化委員会(関東)による企画ではございますが、関東以外の皆様もご参加いただけます。
【日時】
2024年8月2日(金)18:00~21:00(途中参加・途中退室 自由)
19時頃からイベントを行います。おかし・飲み物をご用意しています。
【会場】日本教育会館8階 第二会議室(*学会会場から徒歩5分程度です)
https://www.jec.or.jp/access.html
【問い合わせ先】
日本遺伝カウンセリング学会 地域活性化委員会(関東)
事務局 kanto.jsgc.activation@gmail.com
ご案内(pdf)
第27回遺伝性腫瘍セミナー開催および受講申し込み開始のお知らせ
皆様におかれましては、益々ご健勝のこととお慶び申し上げます。
一般社団法人日本遺伝性腫瘍学会では、遺伝性腫瘍を対象とした遺伝医療の教育を目的としたセミナーを毎年開催しておりますが、本年も第27回遺伝性腫瘍セミナーを「遺伝性乳がん卵巣がん「HBOC診療を臓器横断的に学びなおす」」をテーマに、2024年8月31日(土)~9月1日(日)に相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明(旧:ホテルサンルート有明)にて現地開催を行うこととなりました。
現地参加ならではの緊張感、集中できる環境、直接交流できるメリットを十分感じられればと思います。また、懇親会も開催予定です。
加えて、当日の講義を収録し、事後オンデマンド配信も行う予定です。また、講義に加えて、昨年同様にZoomを利用したロールプレイ研修も実施いたしますので、是非ご参加ください。
テーマ:「遺伝性乳がん卵巣がん「HBOC診療を臓器横断的に学びなおす」」
日 程:2024年8月31日(土)11:00~9月1日(日)12:10迄
基礎編講座につきましては、利便性を考慮し、2024年8月30日(金)午後からオンデマンド配信を行う予定です。
(会場での講義はございません。事後オンデマンド配信は実施いたします)
会 場:相鉄グランドフレッサ東京ベイ有明(旧:ホテルサンルート有明)
(アクセス:りんかい線国際展示場駅より徒歩3分、新交通ゆりかもめ東京ビッグサイト駅より徒歩3分)
(現地開催のあと、オンデマンド配信を予定しております。ライブ配信はございません)
ロールプレイ日程:2024年9月28日(土)・29日(日)
2024年4月26日(金)15:00~より受講申込み受付を開始いたしましたので、ご案内いたします。下記よりお申し込みをお願いいたします。
※現地参加は定員150名となっており先着順といたします。
http://totalmap.co.jp/seminar-jsht/index.html
【第1次受付(現地参加・Web(オンデマンド)視聴・ロールプレイ)】
2024年4月26日(金)15:00~2024年8月20日(火)18:00
【第2次受付(Web(オンデマンド)視聴のみ)】
2024年9月2日(月)10:00~2025年3月25日(火)18:00
詳細は、ホームページをご覧いただき、是非ご参加賜りますようお願い申し上げます。
日本遺伝性腫瘍学会遺伝性腫瘍セミナー委員会 委員長
中島 健(大阪国際がんセンター 遺伝子診療部 遺伝性腫瘍診療科)
第27回遺伝性腫瘍セミナー プログラム委員長
有賀 智之(都立駒込病院 外科)
小林 佑介(筑波大学医学医療系 産科婦人科学)
【お問い合わせ先】遺伝性腫瘍セミナー運営事務局
有限会社トータルマップ 内 担当:飛松
TEL: 079-433-8081
E-mail:seminar-jsht@totalmap.co.jp
“Lynch Syndrome Day 2024”
『第10回リンチ症候群研究会・第6回がんゲノム医療時代における Lynch 症候群研究会
合同学術集会・市民公開フォーラム』のご案内
拝啓
近年のがんゲノム医療の進展の中で、遺伝性腫瘍が診断される機会も年々増加しております。その流れの中で、遺伝性乳癌卵巣癌症候群(HBOC)は 2020 年の遺伝学的検査等の一部保険承認もあり、実臨床が飛躍的に進みました。一方、頻度的にも重要な Lynch 症候群その他の遺伝性腫瘍については個々の原因遺伝子の遺伝学的検査はもとより、欧米では標準的な診断モダリティーとなっている多遺伝子パネル検査 (Multigene Panel Testing:MGPT)の保険適応も無く、遺伝性腫瘍診療における大きな課題ともなっています。
そこで、今回、これらの課題についての発表・討論を通して Lynch 症候群などの遺伝性腫瘍診療の活性化を図るべく、Lynch 症候群に関する 2 つの国内研究会が連携して、“Lynch Syndrome Day 2024”と銘打っての合同学術集会・市民公開フォーラムを下記の如く開催する事となりました。遺伝性腫瘍の診療・研究に携わる多くの方々のご参加を心よりお待ちしております。
敬具
2024 年 4 月吉日 当番会長:
がん研有明病院 臨床遺伝医療部 金子景香
市立豊中病院 がん診療部(外科) 冨田尚裕
=開催概要=
■会 名: “Lynch Syndrome Day 2024”
第10回リンチ症候群研究会・第6回がんゲノム医療時代における Lynch 症候群研究会
合同学術集会・市民公開フォーラム
■日 程:2024年8月1日(木)10:00~18:00
■会 場:国立がん研究センター 管理棟特別会議室・研究棟大会議室 〒104-0045 東京都中央区築地 5-1-1
■開催方法:ハイブリッド形式(現地+Zoom でのオンライン配信)
■参加費:2,000 円(合同学術集会、現地参加者のみ)
■プログラム:以下の特別講演・教育講演の他、特別企画・ランチョンセミナー・一般演題などを予定。
10:00~16:00 合同学術集会:国立がん研究センター管理棟特別会議室
対象:医療関係者
特別講演: 「多遺伝子パネル検査(MGPT)にかかる指針と実地診療における活用(仮)」
岡山大学 臨床遺伝子医療学、平沢 晃先生 共催:アクトメッド社
教育講演:「ミスマッチ修復機能欠損大腸がんに対する治療開発の現状と将来展望(仮)」
国立がん研究センター東病院 消化管内科、坂東英明先生 共催:ファルコバイオシステムズ社
16:00~18:00 市民公開フォーラム:国立がん研究センター研究棟大会議室
対象:上記+患者・一般市民
* 共催:厚生労働科学研究費補助金 がん対策推進総合研究事業 「ゲノム情報に応じたがん予防にかかる指針の策定と遺伝性腫瘍に関する医療・社会体制の整備および国民の理解と参画に関する研究」班(平沢班)
テーマ:~Lynch 症候群当事者の方と一緒につくる医療体制~ 詳細はこちら
18:30~20:30 情報交換会:会場近辺の予定
■一般演題応募(~6 月 14 日(金))・参加申し込み:
Googe Form にて一般演題応募:https://forms.gle/N3XVTFpEwoKRzQAx6
参加申し込み:https://forms.gle/amuWgqPCTtKnQBjC8
■問い合わせ先:LS 合同研究会事務局 担当:水島明日加
e-mail:mizushima-asu@medical-rs.com
市民公開フォーラムフライヤー(pdf)
LS合同研究会2024 開催案内(pdf)
Lynch Syndrome Day2024ポスター(pdf)
こども家庭庁委託事業「知って、学ぶ!出生前検査のこと
~様々な立場から連携しあい、より良い未来を創るために~」のご案内
【開催日時】2024年3月13日(水)14:00-16:00
【主催】こども家庭庁 令和5年度出生前検査認証制度等啓発事業
【テーマ】
知って、学ぶ!出生前検査のこと
~様々な立場から連携しあい、より良い未来を創るために~
【ホームページ】】https://prenatal.cfa.go.jp/event.html
【開催形式】ZOOMによるオンライン開催
【参加方法】事前登録制 WEB事前登録 先着1,000名
*パンフレットまたは上記ホームページをご確認ください
【参加費】無料
【お問合せ窓口】
株)セレスポ
TEL: 03-5974-5508<受付時間:10時~17時(平日)>
E-mail:prenatal-event@cerespo.co.jp
ご案内(pdf)
小児希少難病の精査診療機関検索サイトセミナー のご案内
一般社団法人 健やか親子支援協会様からのご案内です。
ご興味・ご関心のある多くの皆様にご視聴いただけますと幸いです。
【配信開始日時】2024年2月29日(木)
【視聴方法】https://angelsmile.scuel.me/ よりご視聴可能
詳細は、PDFのリーフレットをご覧ください。
ご案内(pdf)
第27回東北家族性腫瘍研究会学術集会 のお知らせ
「第27回東北家族性腫瘍研究会学術集会」についてご案内申し上げます。
昨年も多くの方にご参加いただき、誠にありがとうございました。
今回は宮城県仙台市の会場とWEB配信でのハイブリッド開催となります。
今年も大変充実した内容となっております。
ぜひご参加をご検討ください。
詳細は添付の案内状をご参照いただけましたら幸いです。
第27回東北家族性腫瘍研究会学術集会
【開催日】2024 年 2 月 17 日(土)14:30~18:30
【開催方法】TKPガーデンシティPREMIUM仙台西口 ホール6B
【参加方法】事前登録が必要です。
ご登録は下記URLや添付資料のQRコードよりお願いします。
https://us06web.zoom.us/webinar/register/WN_pO9YciAjRXeEn72u3B2Xhw
【参加費】無料
【広報担当】石巻赤十字病院 安田有理(認定遺伝カウンセラー)
E-mail : EZJ04625@nifty.com
ご案内(pdf)
日本遺伝子診療学会 第24回臨床遺伝情報検索講習会 のご案内
日本遺伝子診療学会では第24回臨床遺伝情報検索講習会をオンライン e-ラーニング形式にて開催致します。
参加申込とクレジットカード決済、受講につきましては日本遺伝子診療学会HPをご確認下さい。本講習会の参加証明は、臨床遺伝専門医(3単位)、認定遺伝カウンセラー(5単位)の更新単位となっております。
多くの皆様の受講をお待ちしております。
【日時】
2024年1月25日(木)0:00 ~ 2024年2月24日(土)23:59
【申込期間】
2024年1月25日(木)0:00 ~ 2024年2月24日(土)23:59
【開催形式】
e-ラーニングシステムを利用したウェブ配信
【プログラム】
・リンチ症候群のバリアント解析と評価
山本 剛(埼玉県立がんセンター 腫瘍診断予防科)
・単一遺伝子疾患の網羅的遺伝子解析の流れとバリアントのアノテーションツール
才津 浩智(浜松医科大学 医化学講座)
【参加費】
日本遺伝子診療学会 会員 4,000円
非会員 10,000円
【申し込み】WEBでの参加申し込みとクレジットカード決済をお願いします。
https://smms.kktcs.co.jp/smms2/event/gene-dt/2
【問合せ先】
日本遺伝子診療学会事務局
TEL : 03-6267-4550
E-mail : maf-gene@mynavi.jp
ご案内(pdf)
第4回遺伝の初歩セミナーのご案内
「初歩から学ぶ家系図のかき方~家系図を作成してみよう~」
今回、ご好評頂いた第3回の講義を一部改訂し、再配信いたします。前回受講されて再度受講を希望する方、受講できなかった方はぜひご参加ください。
家系図・家族歴は、診断の確定やリスク評価、医学的管理だけでなく、心理社会的支援(家族ケア、リスクコミュニケーションや意思決定支援など)に有用です。これに加えて、健康の保持増進、疾病の予防、家族支援の点で、保健医療・教育・福祉の現場で有益です。 本セミナーでは、一般診療や健康診断などの場面で、「相談者と共に家系図を仕上げていくプロセス」を学びます。
対人援助をされている保健医療関係者(看護職者や薬剤師や検査技師など)、保育・教育関係者(保育士、教員や養護教諭など)、福祉関係者(施設職員など)の方々に向けて企画しました。 日頃の相談者支援に活かすうえでお役に立てば幸いです。
オンデマンドセミナーの内容は、2つの講義「家系図を作成するために必要な基礎知識」「家族歴聴取の留意点」と5つの演習「事例を用いた家系図作成」です。各20-40分で構成しています。
【日時】オンデマンド配信期間:2024年 1月8日(月)~2月29日(木)
ライブセミナー:2024年1月28日(日)13:00~16:00
(ライブセミナーでは家系図作成グループワークやオンデマンド動画の要点解説を予定しています。)
【対象】家系図について学びたいと思っているどなたでも参加できます。
【申込】2023年12月21日(木)~2024年2月20日(火)
申込URL:https://jsgc-shoho04.peatix.com/
【参加費】日本遺伝カウンセリング学会会員 2,000円 非会員 3,000円
【企画担当】日本遺伝カウンセリング学会 遺伝看護委員会
【問合せ先】第4回遺伝の初歩セミナー事務局
E-mail : idensyoho4@gmail.com
ご案内(pdf)